10月9日に群馬県太田市医療通訳を養成する講座が始まり、特に人数が足りていないポルトガル語スペイン語などを通訳できるおよそ20人が参加した。
テストに合格すると、医療通訳として県に登録され、要請に応じて医療機関に派遣される。

 2020年には東京でオリンピックが行われるため、海外からの観光客がたくさん訪れる。

私は英語の勉強はとても必要だと思った。

医療関係者が英語がわからないと患者さんの訴えがわからないなど、命が危険な状態だと判断できない場合もあると考える。

例えば、外国人患者の対応で問題となるのは主に3つ。「言葉の違い」「文化・習慣、医療事情の違い」「生活背景の違い」です。

日本語で「わかりましたか?」と問いかけたら、外国人患者が「わかりました」と答えた。
簡単な会話ができたからといって「この患者さんは日本語がわかる」と判断するのは危険です。
外国に行ったとき、外国人と対話するとき、「とりあえず笑顔でうなずいておけばなんとかなる」と思ったことはありませんか? 同様のことが日本の医療現場で起こる可能性があります。

少しでも英語が出来れば、なぜ患者さんが苦しんでいることがわかるため外国人の患者さんの力になれると思う。

災害の際にも、派遣で行くことが出来れば少しでも多くの人を助けられる可能性もあると思った。

 なので私は、上記にある講座の参加はこれからの日本の医療に必要だと思った。

 

上記のエントリーは以下のサイトを参考

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161009/k10010724021000.html

http://epilogi.dr-10.com/articles/1464/